【岩手】いわて近代洋画100年展（会期終了）

会期：2005年4月23日～7月3日／会場：石神の丘美術館、萬鉄五郎記念美術館、もりおか啄木・賢治青春館の3館で、同時開催

❝明治にはいり西欧文化の受容に始まった日本の近代化は、美術においても例外ではありませんでした。それでは、地方文化はどうだったのでしょうか?岩手における近代化100年を、洋画の世界から見直そうとするのが今回の企画です。
日本近代洋画を代表する、萬鉄五郎や松本竣介もさることながら、彼らを支え、育んだ土壌をつくりあげた画家、また、地方にとどまり、個性的な活動を展開してきた画家というように、岩手の洋画史をかたちづくった、さまざまな画家たちの作品をお楽しみください。
この展覧会は、石神の丘美術館、萬鉄五郎記念美術館、もりおか啄木・賢治青春館の3館で、同時開催します。❞（企画展フライヤーより引用）

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もりおか啄木・賢治青春館：寺島貞志《コムソモルカ》《女の顔》出品

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《コムソモルカ》1930（昭和5）年　油彩・キャンバス 162.0×96.5ｃｍ 板橋区立美術館蔵、《女の顔》1930（昭和5）年　油彩・キャンバス 91.0×73.0cm 萬鉄五郎記念美術館収蔵、各作品は本サイト第三章 寺島貞志のページをご覧ください。