Mamoru Kikuchi: Culture, Art, and Hanamaki The family of the photographer Shunkichi Kikuchi and the artist Teishi Terashima

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【岩手】「その時、岩手では」(会期終了)

【岩手】「その時、岩手では」(会期終了)

会期:2024年1月6日~2月18日/会場:岩手県立美術館

❝岩手の近代美術史から、各時代を象徴する展覧会や作家、作品にハイライトをあて、そのあゆみを振り返ります。

岩手県立美術館では、2011年に、当館コレクションに盛岡市と県内美術館の所蔵作品を加えた、郷土美術の特別展示を行いました。またそれ以前に、県内で開催された岩手の近代美術史をあつかった展覧会として、「北斗会の人々」展や「いわて洋画事始」展(1994年/1998年、萬鉄五郎記念美術館)、「いわて近代洋画100年展」(2005年、萬鉄五郎記念美術館/もりおか啄木・賢治青春館/岩手町立石神の丘美術館)などがあげられます。
 これら過去の成果をふまえて企画した本展は、県初の洋画団体、北虹会の第1回展が開催された1910年を出発点に、県ゆかりの美術家たちの作品を常設で公開する近代美術展示室を備えた県立博物館が開館した1980年まで、70年の間に、盛岡で開催された象徴的な展覧会や出来事にスポットライトをあて、改めてその歴史を紐解こうという試みです。
 県内に点在する個人や企業の所蔵作品を含めた、約150点をご覧いただく本展において、岩手で「そのとき」活躍した美術家たちや、その作品の来歴をたどることは、当館コレクションの歴史をたどることに他なりません。本展が岩手の美術、また当館コレクションを再考する機会になれば幸いです。❞(岩手県立美術館、企画展詳細より引用)

右上 寺島貞志《窓辺のりんご》1947(昭和22)年 岩手県立美術館蔵

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岩手県立美術館蔵 寺島貞志作品は、NEWS一覧 2019.08.02【岩手】「新収蔵作品のご紹介」展のページをご覧ください。

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