NEWS
【東京】近代日本の美術「1930年」展
会期:1971年4月3日~5月16日/会場:東京国立近代美術館
❝1963年の「近代日本美術における1914年」展に続く企画で、今回は独立美術協会が設立され、フォーヴィスムの動きが明確化し、やがて日本の風土の中に定着してくるという重要な契機が作られた1930年前後の時点を捉えることを意図した。ここに古賀春江や三岸好太郎らの前衛的傾向や、プロレタリア美術の動向も加えて、洋画を中心に展示構成し、昭和戦前期美術の性格を明らかにしようとした。❞(東京国立近代美術館,展覧会についてより引用)
◇◇◇
❝内容
(1)1930年から→独立美術協会への移行(フォーヴイズムの定着)
佐伯祐三、前田寛治、里見勝三、児鳥善太郎、林武、野口弥太郎
(2)前衛的な傾向(初期リコール、抽象)
井上長三郎、福沢一郎、古賀春江、三岸好太郎、山口長男
(3)社会派的な傾向
寺島貞志、永田一修、岡本唐費、石垣栄太郎、前田寛治❞
(日本美術会,会報No,21,1971,4,20より)
◇◇◇
寺島貞志出品
個人情報に関する基本方針
個人情報保護方針
当サイトをご利用するお客様のプライバシーに係る個人情報の重要性を認識し、適切に利用し、個人情報の保護に努めることをお約束いたします。
個人情報の利用目的
当サイトでは、メールでのお問い合わせの際に、名前、メールアドレス等の個人情報を送信いただきますが、これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
個人情報の第三者への開示
当サイトでは、個人情報は適切に管理し、以下に該当する場合を除いて第三者に開示することはありません。
個人情報の訂正、削除について
ご利用者様ご本人の要請があった場合、ご本人を確認した上で個人情報の訂正、削除を適切に行います。クッキーの使用について当サイトは、お客様によりよいサービスを提供するため、Cookie (クッキー)を使用することがありますが、これにより個人を特定できる情報の収集を行えるものではなく、お客様のプライバシーを侵害することはございません。また、Cookie (クッキー)の受け入れを希望されない場合は、ブラウザの設定で変更することができます。
個人情報保護に関するお問い合わせ
個人情報保護に関するお問い合わせや開示、修正、削除のご依頼がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。