〈ドキュメンタリー映画〉ヒロシマへの誓い —サーロー節子とともに—

the VOW from HIROSHIMA
長編ドキュメンタリー映画　2019年／アメリカ映画／82分
劇場公開日：2021年4月17日（土）～　全国ロードショー

語り続けることが、私の使命。

❝2021年核兵器禁止条約発効が実現する！その大きな原動力として世界で最も尊敬される女性の一人となったサーロー節子の原点を探ったドキュメンタリー…。13歳で被爆しその後の人生の大半をカナダで暮らし核兵器撲滅のための活動を続けるサーロー節子と、広島出身で被爆二世であるニューヨーク在住の竹内道が出会った時からその旅は始まった。二人は然にも広島女学院の卒業生同士。原爆投下の朝、節子は広島で何を見たのか、その後の彼女の人生がどう変わっていったのかが本作品のプロデューサーでありナレーターを務める道の眼を通じて紐解かれていく。それは、道にとっても被爆二世である自身の真実を見つける旅となる…❞（ヒロシマへの誓い —サーロー節子とともに—チラシより引用）

「廃墟の中の日赤病院」1945年 菊池俊吉撮影（チラシ掲載）

《頭髪の抜けた姉》1945年10月6日 菊池俊吉撮影（本編に使用）
Outpatient. Girl, suffering from hair loss / Photo by Shunkichi Kikuchi /Between October 5 and 6, 1945 / Senda-machi

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2020年（令和2年）6月発行　2022年7月　中国新聞（４）ページに掲載

急性障害　強い放射線 細胞を破壊