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〔新聞〕『写真が語る戦争』 目を背けるな この姿 ヒロシマ・ナガサキ
朝日新聞 2008年(平成20年)8月6日(水曜日)

菊池俊吉撮影 (右下)《爆心地から約1キロの舟入町で被爆し、放射線の影響で髪が抜けた姉弟。’45年10月6日、広島赤十字病院で撮影。姉は当時9歳。弟は7歳。弟は49年、姉は65年に亡くなった。》/(右下上)《広島赤十字病院でやけどの治療を終えて大八車に乗せられて帰る患者。広島市千田町1丁目で撮影。患者は栃木県小山市在住の陸田豊子さん(85)。市中心部の生会保険会社に通勤途中、掲心地から1.7キロの橋の上で被爆し、顔や手、背中などを焼かれた。「結婚前に顔を酷く傷つけられ、死んだ方がましとかんがえたこともありました」。27歳で結婚し、1男2女を育てあげ、いま孫が5人。大八車を毎日引いてくれたのは父の妹のコヒデさん(故人)/(下中央)《原爆で浦上天主堂の周辺に住んでいた大勢の信徒が亡くなるなか、生き残った信徒たちが仮聖堂の建設を始めた’46年8月、長崎市本尾町》
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